特許・文献調査

対応可能な技術分野

  • 素材
  • 食品
  • 光学
  • 画像処理
  • 機械、ロボット、医療機器、研究用機器、制御
  • 農林水産関連技術
  • ICTを活用したシステム
  • バイオ(塩基配列又はアミノ酸配列による検索は、BLASTを用いた検索のみ対応可能です)
  • 自動車
  • 各種発電
  • 半導体
  • その他、お気軽にお問い合わせください。

料金表

特許調査

特許調査出願前先行例調査国内調査1件3万円~、海外1件5万円~特許出願前に、特許要件を否定する可能性がある公報の抽出を目的とした調査をします。
無効資料調査国内調査1件10万円~、海外1件10万円~情報提供、異議申立、無効審判等で利用できる特許文献について調査します。必要に応じて非特許文献調査もご利用ください。
侵害予防調査
(牴触予防調査、侵害回避調査、クリアランス)
国内調査1件30万円~、海外1件30万円~自社の製品や実施する技術が他社の特許権を侵害するリスクについて、調査いたします。調査内容に応じて最適な検索条件を検討し、お見積りいたします。
調査対象の技術によっては、意匠の侵害予防調査についてもおすすめします。
技術情報収集調査国内調査1件10万円~、海外1件15万円~調査内容、ご予算、納期等に応じて最適な検索条件を検討し、お見積りいたします。
スクリーニング代行公報1件につき130円~人手不足の事業者さんやスクリーニングの時間がない方におすすめです。内容に応じてお見積りいたします。
その他調査1件につき5万円日本国内で発行された論文、雑誌記事、図書等を対象に調査いたします。原則として記事、資料等の全文を確認し、ご報告いたします。

意匠調査

各種意匠調査各種意匠調査お気軽にご相談ください。物品(物品の部分を含む)の形状、模様若しくは色彩若しくはこれらの結合、建築物(建築物の部分を含む)の形状等又は画像(機器の操作の用に供されるもの又は機器がその機能を発揮した結果として表示されるものに限り、画像の部分)について、意匠の調査を行います。


特許発明がその特許出願の日前の出願に係る他人の登録意匠若しくはこれに類似する意匠を利用するものであるとき、又はその特許権がその特許出願の日前の出願に係る他人の意匠権若しくは商標権と抵触するときは、業としてその特許発明の実施をすることができませんので、このような場合にも意匠調査をおすすめします。


なお、秘密期間経過前の秘密意匠につきましては調査ができませんのでご了承ください。

商標調査

各種意匠調査各種意匠調査お気軽にご相談ください。物品(物品の部分を含む)の形状、模様若しくは色彩若しくはこれらの結合、建築物(建築物の部分を含む)の形状等又は画像(機器の操作の用に供されるもの又は機器がその機能を発揮した結果として表示されるものに限り、画像の部分)について、意匠の調査を行います。


特許発明がその特許出願の日前の出願に係る他人の登録意匠若しくはこれに類似する意匠を利用するものであるとき、又はその特許権がその特許出願の日前の出願に係る他人の意匠権若しくは商標権と抵触するときは、業としてその特許発明の実施をすることができませんので、このような場合にも意匠調査をおすすめします。


なお、秘密期間経過前の秘密意匠につきましては調査ができませんのでご了承ください。

特許調査

1.出願前・審査請求前の先行例調査

NEDSの出願前先行例調査(出願前、審査請求前)では、検索で得られた特許文献を全て確認し、先願となる可能性のある特許文献、新規性又は進歩性を否定する可能性のある文献に対し、コメントを記載して報告しています。

出願前先行例調査

特許出願の方針等を検討する目的で、特許出願前に、先願となる可能性のある特許文献の有無、新規性や進歩性を否定する可能性のある先行技術の有無を確認するための調査で、発明のアイディアや発明提案書、請求項案等に基づいて調査を行います。

発明に関連する特許文献を網羅的に抽出することで、出願の方針を検討するための情報量が多くなります。

必要に応じて、抽出した特許文献の法的状況や非特許文献調査を追加することも可能です(別途費用が発生します)。

網羅的に先行例を報告する必要がなく、数件程度の先行例の報告で構わない方へは、通常の料金より安い費用で調査が可能です(ただし、全ての文献を報告するわけではありませんので、審査で出願前先行例調査と異なる引例が提示される可能性が高くなります)。

料金5万円~(別途消費税がかかります)
※調査報告書に記載する内容、非特許文献調査の有無などにより異なります。詳しくはお問い合わせください。
納期約4日

審査請求前の先行例調査

特許出願した発明に対する先行例を把握し、審査請求をする/しないの判断をするための調査です。

出願前先行例調査との違いは、出願した請求項に基づいて調査をすることと、審査請求までの期間などにもよりますが、拡大先願となる可能性のある先行例の有無を確認できることです。

原則として先行技術文献を網羅的に調査しますが、拡大先願となる可能性のある特許文献の調査のみの場合や数件程度の先行例の報告で構わない方へは、通常の料金より安い費用で調査が可能です。

必要に応じて、抽出した特許文献の法的状況や非特許文献調査を追加することも可能です(別途費用が発生します)。

料金5万円~(別途消費税がかかります)
※調査報告書に記載する内容、非特許文献調査の有無などにより異なります。詳しくはお問い合わせください。
納期約4日

2.侵害予防調査(クリアランス)

自社の製品の製造や販売等の行為による、他者の特許権を侵害する可能性を調べるための特許調査です。

製品の構成や特徴に基づいて調査を行い、他社が権利行使可能でかつ製品が技術的範囲に含まれる可能性のある特許文献を網羅的に抽出し、各特許文献の法的状況等の情報を含めて報告します。

事業の障害となる可能性のある特許が確認された場合は、設計や仕様変更を検討する、後述の無効資料調査を行い無効化できる可能性を検討する、製品の製造や販売等を再検討する、等の対応をとることができます。

料金1件につき10万円~(別途消費税がかかります)
※調査報告書に記載する内容、非特許文献調査の有無などにより異なります。詳しくはお問い合わせください。
納期約1週間

3.無効資料調査

無効審判や侵害訴訟で無効の抗弁をする際の無効資料の確保等の目的で、他者の特許を無効にするための先行例を入手するための調査です。

他者の特許に対する先行例を調査しますので、事前に無効化する特許をご確認ください。
非特許文献の有無により、料金が異なります。

料金特許文献の調査のみ 15万円~(別途消費税がかかります)
※調査報告書に記載する内容、非特許文献調査の有無などにより異なります。詳しくはお問い合わせください。
納期約1週間
※お急ぎの場合はご相談下さい。

4.技術情報収集のための特許調査

技術情報収集調査は,研究開発や新製品の開発を行う際に,特許情報を通じて業界や競合他社の技術を把握するための調査です。

各企業が特許出願した技術の内容や動向などを知ることができます。

特定の出願人の特許文献を調査することにより,その企業が特許出願した技術を調べることも可能です。

技術情報収集調査を依頼される際には,可能な範囲で調査対象の技術をできるだけ詳しく説明して頂ければ助かります。

料金10万円
納期約10日
※スクリーニングする文献の数(文献集合)等により料金と納期が異なりますので、詳細はお問い合わせ下さい。

製品開発総合調査

出願前の先行例調査,侵害回避調査,無効資料調査の3つを一つのサービスにまとめました。

非特許文献調査を含めた先行例調査と侵害回避調査を同時に行い,自分が他者の特許権を侵害する可能性があった場合にその特許の無効資料を調査します。

費用と納期については、お問い合わせください。

5.ニーズ調査

特定の技術のや利用につい用途について記載された特許文献を収集します。

「自社の技術をどのようなことに使えるのかを知りたい」、「どのような企業や業界で自社の技術を利用できるか知りたい」といった場合におすすめです。

報告書の形式や記載内容は,お客様のご希望に対応します。

料金10万円
納期約1週間

6.その他の特許調査

上記以外にも,ご要望に応じて様々な特許調査に柔軟に対応したいます。

  • ウォッチング(SDI)
  • 出願人調査
  • 発明者に関する調査
  • 法的状況に関する調査... など

「こんな特許調査をしてほしい」,「このような技術調査をしたいけど,どうすればいいかわからない」といった方は,お気軽にご相談ください。

お見積り,ご相談は無料です。

商標調査

ニーズデザインの商標調査のご案内です。
海外の商標調査にも対応致しますので,お気軽にお問い合わせください。

1.出願前の商標調査(国内

 ネーミングやトレードマーク(商標)を登録するための手続きは特許と異なり,出願(商標登録出願))後に特許庁へ審査を依頼して審査をする手続き(審査請求)はありません。

出願をした商標は全て審査されます(商標法14条)。
そのため,自分が出願された商標の先行例調査は,商標を出願する前に行う必要があります。

ネーミングやトレードマークなどを考えるとき,いくつかアイディアが出たときに商標調査をして,その調査結果を参考にネーミングやトレードマークを検討するという方法もあります。

商標調査の結果から,次の理由により自分が出願しようとする商標や将来出願するかもしれない商標が,「商標登録できない商標」などに該当する可能性があるか? の判断材料を得ることができます。

出願前に商標調査をすることで,登録されにくい商標の立案や出願を防ぎ,無駄なコストと労力を削減することができます。

出願前の商標調査は,効率的な商標登録を目指すときには欠かせない,大切な作業です。

出願前の商標調査(国外)

納期約3日
※お急ぎの方はご相談ください
費用商標1件につき3万円

2.商標の侵害予防調査(クリアランス、抵触可能性調査)

商標の侵害回避調査は,ネーミングやロゴマークを決めるときなどに他の人の商標権に抵触する可能性を調べるための調査です。

商標の侵害回避調査では,使う予定のネーミングやロゴマークと,そのネーミングやロゴマークをつける商品やサービスに基づいて,登録商標と出願公開された商標を調査します。

なお商標の侵害予防調査では、登録商標と出願公開された商標以外の標章の調査は原則として行いませんので、著作権の侵害にご注意ください。

3.海外商標調査

海外

海外の商標調査をご希望の方,お気軽にお問い合わせください。
(ご相談,お見積りは無料です)

侵害予防調査(クリアランス、抵触可能性調査)

納期約5日
※お急ぎの方はご相談ください
費用商標1件につき5万円

意匠調査

商品や商品のパッケージの意匠調査を承ります。
 詳細はお問い合わせ下さい。


出願前の意匠調査(国外)

納期約3日
※お急ぎの方はご相談ください
費用意匠1件につき3万円
関連意匠、部分意匠の調査を含みます

侵害予防調査(クリアランス、抵触可能性調査)

納期約5日
※お急ぎの方はご相談ください
費用商標1件につき5万円
関連意匠、部分意匠の調査を含みます

サービス内容,料金,納期について

お見積り、お問い合わせ、ご相談は無料です。
お気軽にお問い合わせください。

メール:s_osanai@neds-ip.com

担当:長内 悟(おさない さとる)